
ゆがみを見るではなく視るから始める!

皆さんは、体のゆがみと聞いて難しそうとか、癒しやリラクゼーションには関係ないとか、矯正などできないと思ってはいませんか?
ゆがみカウンセラー協会では、骨格や筋肉の矯正法なども指導していますが
ゆがみは、体を現わす指標と
と考え、スクール生に説明しています。
例えば、猫背

長く同じ姿勢でいたり、長時間のパソコン作業など、いかにも肩こりしやすい姿勢ですよね?
正しい姿勢でいるように指導したりも大切なのですが、実は背中を丸めたいと言う体が要求している場合が多いかと思います。
特に内臓の負担、例えば
食べ過ぎや早食い、ストレス過多、便秘や下痢、食欲不振、胃の不調など背中が張りやすい場合は、気を付けて姿勢を正そうと思っても背中を丸めたい欲求が勝ってしまいます。
猫背から肩こりをケアしたいと思うのであれば、その猫背になってしまう要因を考えていく事が大切だと思うのです!
このブログでは、具体的な症状から体のゆがみや筋肉負担がどのように傾向として体に現れているのかを紹介していきます。
でも!
今から始められる事が一つだけあります。
それはお客様の傾向を良く観察すること
見るではなく、視る!

視る(観察する)目を養っていく事だと思っています。
お客様が腰や肩が辛いのであれば、お客様の生活スタイルや性格の傾向、辛い箇所以外の筋肉負担など様々な角度を視るクセをつけていく事だと思います。
そのヒントとなる事柄を記事にしていきますので、気に入った方は、コメントやいいねボタンで応援してください!
ゆがみカウンセラー協会
代表 神戸(ごうど)