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人のゆがみは基本的に右肩が下がる!?


身体のゆがみは、右肩下がりから

ゆがみの多くは、右肩が下がっている傾向がみられます。


要因としては、色々と考えられるのですが、


一つの要因としては、右寄りに大きな肝臓があり


肝臓を支えるための筋肉に負担がかかりやすい事が考えられます。


体内にある化学工場とも言われる肝臓は、めちゃめちゃ働きます。


負担のかかった肝臓は重くなり下垂傾向になると言われています。


肝臓が悪くなっていたり、病気と言う事ではありません。


肝臓の下にある腎臓まで一緒になって下垂傾向が出てくると


体幹の筋肉(大腰筋)の上に乗り、筋肉の緊張につながります。


臓器が重くなる!?


臓器の重さでゆがみに

右側の大腰筋や肝臓を支える筋肉に負担がかかりやすく、特に右上半身の筋肉が縮む事で、右肩下がりになりやすいと考えています。


負担をかけるのは、食べ過ぎやお酒の飲みすぎだけでなく、ストレス過多や疲労蓄積、心配性や我慢強い、頑張り屋さん、アドレナリンタイプで仕事や家事なども手を抜けないなどの方も右肩下がりの傾向がみられます。


それだけ多くの方が、右側負担になりやすく右肩の方が下がりやすい傾向があるかと思います。


右側に出る痛みや不具合は!


右負担の体には理由がある?

右肩や首が辛いから、辛い場所のケアをする


もちろんそれも大事な事ですね。


ですが、痛みの場所だけをケアするだけでなく


右肩が下がらない根本的なケアが必要になるのではないでしょうか?


ゆがみや筋肉の張りなどから


体に何が現れているのか追求することだと思います。


右肩下がりだけで判断しない!?

右肩下がりのゆがみの特徴

今回は、ゆがみの多い傾向の基本として右肩下がりをご紹介しました。


右肩下がりの人の傾向として

・ストレスがある

・疲労の蓄積で解毒が出来ない

・食べ過ぎや間食することが多い

・甘いものを欲しがる

・ジャンクフードが止められない

・心配性

・生真面目な性格

・色々な事に手を抜けない

・コーヒーが欲しくなる

・頑張り過ぎる

など色々とあります。


この段階での判断では、傾向の幅が大きすぎて判断に迷ってしまいますよね?


占いに例えて良いのか分かりませんが


今の段階は星占い的なイメージです。


12星座で同じ人が何人いることか。


でも、そこに生まれ年が月や日、手相なども入れれば


より幅は狭くなります。


ゆがみ学は占いに似てる

右肩下がりだけで判断しない!?


例えば、右肩下がりで


プラス猫背反り腰の人は、


夕飯をガッツリ食べるなどの過食ぎみや


甘い物や間食が多いなどの傾向が見られます。


右首の頭の付け根に一点硬い場所があったり、


うつ伏せに寝た時に右腰の上あたりが盛り上がっていたり


視る目を養うと見えてくる!?


ゆがみから体を見極める

身体のゆがみだけでなく


痛みや張り感の場所、筋肉の拘縮(硬さ)などは、


身体を現わす指標です。


皆さんも気を付けて視ることで発見があるかもしれません。


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ゆがみカウンセラー協会

神戸(ごうど)

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