人のゆがみは基本的に右肩が下がる!?

ゆがみの多くは、右肩が下がっている傾向がみられます。
要因として色々と考えられますが、大きな肝臓を支えるための筋肉に負担がかかりやすい事が考えられます。
また肝臓の下にある腎臓まで一緒になって下垂傾向が出てくると体幹の筋肉、大腰筋に負担がかかり、硬く縮むことで、ゆがみの左右バランスが崩れやすくなってきます。

右側の大腰筋や肝臓を支える筋肉に負担がかかりやすく、特に右上半身が縮む事で右肩下がりになりやすいと推測しています。
肝臓の機能は多岐にわたります。
負担をかけるのは、食べ過ぎやお酒の飲みすぎだけでなく、ストレス過多や疲労蓄積、心配性や我慢強い、アドレナリンタイプで手を抜けないなどの方も
それだけ多くの方が少なからず、右側負担になりやすく、右肩の方が下がりやすい傾向があるかと思います。
右の腰や背中の痛みをケアするだけでなく、ストレスや疲労のケア、食事や生活習慣まで落とし込めるセラピストを目指しませんか?
ゆがみカウンセラー協会
神戸(ごうど)